第9回インターネット皮膚病理診断検討会

抄録

演題番号 010

 

「ケラトアカントーマか否か」
三浦圭子(東京医科歯科大学医学部附属病院病理部)

掲示板

「ケラトアカントーマか否か」
【症例1】62歳、男性。10数年前からある左頬部の色素斑の中央に、3ヶ月前から急に結節を生じた。現症:左頬部に15mm大の褐色斑とその中央に8mm大の常色疣状のドーム状に隆起する結節を認めた。生検:中央の結節部分を全切除生検した。
【症例2】94歳、女性。半年前に左頬部に結節を生じ、1ヶ月前に急激に増大した。現症:左頬部に10x8mm大の皮表よりドーム状に隆起する腫瘤あり。中央部には壊死組織と痂皮を付着する。ダーモスコピー上、polymorphous vesselsを認める。手術:1mmマージンをとって紡錘形に全摘した。

 

 

 

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