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第3回インターネット皮膚病理診断検討会

抄録

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演題番号 017

 

「顔面の皮膚腫瘍」
岡本 武(自衛隊横須賀病院 皮膚科)

 

「顔面の皮膚腫瘍」
症例:80代、男性
臨床診断:皮膚腫瘍
病歴:2,3年前から顔面頬部に1.3cm大の淡紅色表面平滑な有茎性の結節を認めた。
   切除生検を行った。
病理学的所見:一部表皮と連続した好塩基性に染まる分葉状の結節性病変を認める。結節性病変を構成する細胞は索状、網状に吻合増生していた。角化性嚢腫は目立たなかった。構成する種種の結節は、中心部で扁平上皮様細胞、辺縁部で毛芽細胞様細胞が増生していた。毛球・毛乳頭などの分化所見は見られなかった。腫瘍性間質には好塩基性に染まるムチン様の物質が沈着していた。

 

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