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第2回インターネット皮膚病理診断検討会

抄録

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演題番号 014

 

「発熱、胸水に伴った前胸部から上背部の落屑性紅斑」
福本隆也(奈良医科大学 皮膚科)

症例 70歳 男性
既往歴 肺結核、糖尿病(インスリン導入)、GISTで胃切除
現病歴 昨年8月下旬より発熱、関節痛を認め9月半ばから総合病院で入院精査したが、発熱の原因は不明だった。その際に肩のあたりに皮疹があったという。その時はミノマイシン投与後解熱し、1か月程度の入院で退院した。しかし、12月下旬より再度38℃台の発熱があった。本年1月はじめに発熱、呼吸苦で、近位を受診したところ、両側胸水と心嚢液貯留を認めたため入院した。しかし、発熱が続くため精査加療目的で1月下旬に当院内科へ転院した。入院時、前胸部から両肩にかけて鱗屑を伴う紅褐色調の癒合傾向のある丘疹、紅斑があり、皮膚科を紹介された。

 

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