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第1回インターネット皮膚病理診断検討会

抄録

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演題番号 001

 

「AMLに伴った好中球性皮膚症か?AMLの皮膚浸潤か?」
浅井俊弥(浅井皮膚科クリニック)

討論用掲示板

5歳女児。ダウン症候群。四肢の発疹にて2006年11月初診。
1週間前に37.8℃の発熱があった。初診時、両下腿伸側に不整形で暗紅色調の皮内から皮下に浸潤を触れる結節性紅斑で、同様の皮内結節は両前腕屈側にも認められる。四肢伸側にはリベドを伴い、また額に外傷後の皮下血腫、両上眼瞼を中心に溢血斑を伴っていた。右下腿伸側の紅斑から皮膚生検施行。皮下を中心に好中球を中心とする細胞浸潤がfocalに、また一部はdiffuseに認められ、皮下の小血管は脂肪滴様に見える無構造物質を混じる血栓を認めた。末梢血では、RBC 238万/mm3、PLT 1.1万/mm3、WBC 30.000/mm3、blastoid cell 63.2%、前骨髄球様細胞 6.8%。骨髄検査でAMLと診断、化学療法を開始し、発疹は軽快した。

 

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